読書記録:愚直に積め!
弊所は、これから成長期を迎えるスタートアップ期の企業様にクライアントとなって頂くことが多いため、知財戦略を考えていくうえで、スタートアップ期企業での経営や事業推進の場面で生じる様々な課題を理解したいと考えています。
そこで、そのような課題の一端を理解するために、経営コンサルタントやIT社長の経営や事業推進に関する本はよく読みます。
最近読んでいるのは、この本です。
【書名】愚直に積め!―キャピタリストが語る経営の王道・99
【著者】辻 俊彦
辻さんは、ベンチャーキャピタリストであり、ハンズオン投資という投資先企業に対して積極的な経営関与を行う投資家です。
本書は、企業が成長を遂げるために必要なことである「堅実に積み上げ、続けていく」ことを、99の項目として具体的に記載しています。
よくある成功した経営者が事後的に自社の成功の勝因を分析したものでなく、客観的な眼を持ち、数多くのベンチャー企業のスタートアップ期の経営に関わってきたベンチャーキャピタリストによる成功の秘訣は、1つ1つが腑に落ちるものでした。
また、このような大変なことを実際に実行し、事業を存続させ、事業を成功に近づけている経営者の方々に対しては尊敬の念を抱かざるを得ません。
クライアント企業が企業としてどのフェーズなのかは、知財戦略を考えるうえでも重要になると考えています。そのような点も含めて、ご相談に応じられるよう研鑽を続けていきたいと考えています。
さわべ特許事務所
http://sawabe-pat.com/
そこで、そのような課題の一端を理解するために、経営コンサルタントやIT社長の経営や事業推進に関する本はよく読みます。
最近読んでいるのは、この本です。
【書名】愚直に積め!―キャピタリストが語る経営の王道・99
【著者】辻 俊彦
辻さんは、ベンチャーキャピタリストであり、ハンズオン投資という投資先企業に対して積極的な経営関与を行う投資家です。
本書は、企業が成長を遂げるために必要なことである「堅実に積み上げ、続けていく」ことを、99の項目として具体的に記載しています。
よくある成功した経営者が事後的に自社の成功の勝因を分析したものでなく、客観的な眼を持ち、数多くのベンチャー企業のスタートアップ期の経営に関わってきたベンチャーキャピタリストによる成功の秘訣は、1つ1つが腑に落ちるものでした。
また、このような大変なことを実際に実行し、事業を存続させ、事業を成功に近づけている経営者の方々に対しては尊敬の念を抱かざるを得ません。
クライアント企業が企業としてどのフェーズなのかは、知財戦略を考えるうえでも重要になると考えています。そのような点も含めて、ご相談に応じられるよう研鑽を続けていきたいと考えています。
さわべ特許事務所
http://sawabe-pat.com/
この記事へのコメント
日本を元気にしていきたいですね。
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございます!
弊所も日本を元気にする企業をサポートするため、事業に役立つ知財サービスを提供していきたいと思います。
こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。